冨士建鉄 愛知県 建築鉄骨 耐震工事 鉄骨ブレース、アンカー、グラウト工事
基 本 用 語 の解説
用語はなるべく簡単に説明してあります。詳細は、基準図書等を参考にされるか、お問合せ下さい。

>>  裏 当 金
  裏当金は溶接金属の溶け落ちを防ぎ,初層溶接と溶け込んで溶接が欠陥なく確実に行われる役割を果たしています。

>> エンドタブ---フラックスタブ / 鋼製エンドタブ ---
  溶接始端郡はアークが安定しにくく、溶込み不良や融合不良が生じやすいうえ溶接終端部にはクレーターが残り割れ等の欠陥が生じやすいのです。そこでエンドタブと呼ばれる鋼片を溶接する箇所の両端に付け、母材の外側へ欠陥を排除します。
しかし、近年では、溶接技能者のレベルも上がり、フラックスタブを溶接の流れ止めとして使用し溶接内部に欠陥を残すことなく溶接できるようになりました。
また、鋼製エンドタブでは終始端部に残った欠陥より亀裂が入るような症例も報告されているようで、弊社では、溶接終始端部の処理はフラックスタブを標準として使用しています。
  フラックスタブ(詳細)

>> 開 先
  突合せ溶接部は溶接する部分の全断面が完全に溶け込み、溶接部の強度が母材と同等以上になっていなければいけません。
溶接はワイヤー先端から発するアークの熱により溶接する母材を溶かし込み、母材と溶着金属が溶け合って融合することで行われます。
 そのために接合する母材に開先加工を施し、アークが母材の溶接する部分に届き母材と溶着金属が十分に融合できるようにする必要があるのです。
 標準的な開先形状は日本建築学会『鉄骨工事技術指針』に示されていますが、加工工場の設備や実績とともに溶接法・板厚・施工性や溶接姿勢など によっても変わってきますので事前の十分な検討が必要となります。
 ※ 開 先 (クリックすると図解がご覧いただけます)

>> スカラップ
  溶接線の交差を避けるためウェブを切り欠く半円形の物
 ※スカラップ工法とノンスカラップ工法の詳細はこちら

>> 溶接入熱量
  平成12年6月の建築基準法改正に伴い突合せ溶接部のパス間温度と、入熱量に制限が加わり、従来より溶接品質に求められるものが厳しくなりました。詳細は溶接用語解説をご覧ください 

>> 工場製作要領書
  設計図書に基づき、構造物の要所を押え、工場の能力、加工手順、規格等を明確にします。
 鉄骨工事では工場製作要領書を工事毎に作成し、工事施工者、監理者の確認を受け、要領書に基づき、加工します。
 

>> 工作図(施工図)
  設計図書に基づき、一般図(アンカープラン、梁伏図、軸組図)、継手基準図、詳細図等を作成し、スパン、階高、メンバー、納まり詳細等を確認します。



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